20080607

●高橋真琴展と鉛筆屋とランボー4を見てきた。

タイトルの通り、今銀座でやってる
毎年恒例の高橋真琴の個展と前ここで描いた銀座の鉛筆・ボールペン専門店ランボー4観て来た。

我ながらよくもまぁ一日で、しかもこんなロクでもない
取り合わせのツアーを回るもんだと思う。
最初から最後まで2人も付き合ってくれる友人がいるというのも恐ろしい事実だ。
今日はお疲れ様でした。

行ったとこ、前者2点に関しては書き出すと長くなりそうなので
ひとまずまたの機会に。

「ランボー4」、なんかあんまり前情報無しで見に行ったので、
色々不安だったり、逆に過剰に期待してしまう部分もあってドキドキしたが、
思ったより満足度高い内容でよかったです。

「ミャンマーで軍事政権による非道な行為が未だに行われているのを知って欲しい」
というスタローンの意思があるというのは聞いてましたが、実際ホント基本的には
ランボーというキャラクターを使って、そのメッセージを伝えたいというだけの映画と
言い切ってもいいような内容です(大雑把な言い方ですいませんが)。

でもむしろ、その分、「まぁ今回はそういう『ランボー』」という感じでの割りきりが
徹底してたのが良かったというか。特に押し付けがましく「平和が云々~」みたいな
場面はなかったのがまず好感触でした。

とりあえず今回はこんななりゆきでって感じで、あとは全然いつものワンマンアーミー。
流石にスケールは落ちた感はあるけど、アクション分は十分盛りだくさんだったと思う。

残酷な描写が増えているのは、そういうメッセージ性を、あくまでアクション映画として、
視覚的に痛ましい印象を表現している感じで、実にアクション映画好きとしては
そこも気持ち良いポイントですが、ちょっと観る人を選んでしまいそうなのは
これが初見とかの人には勿体無いかな、ってぐらいです。

しかしほんとそういうシンプルな構造で、ボリュームも90分前後しかないんですが、
前述した通り、思ったより満足感は高いのは職人芸というか、
こういうシンプルな「ザ・アクション映画」みたいなのが
もうだいぶ久しい感じだからかもしれません。

欲を言えばシリーズのファンとしてはこれで最後というのは、やはり若干物足りないけれど、
それも変に肩に力入れて、今時の大作風味で大コケされるよりは全然よいかなぁ、って
感じでもあります。

割と個人的には、前作とかと絶対的に派手さで比較しちゃうと、そりゃ見劣りするかも
しれませんが、案外こうしたトータルバランスの巧みさというか、作品としてこうやりたい事が
ちゃんと出来てる、落ち着いたカッコよさみたいなのは案外いい感じじゃあないかと思います。

まぁ敢えて強くはお勧めしないが、ひとまず樺鬼的には肯定ということでひとつ。うぃ。

 
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